Diamond Dust - ひとりごと -

セ・パ交流戦 vs.カープ３戦目

カープファンは熱いね～。
セリーグの応援を生で見るのは年に数回なので何だか新鮮♪
２年に一度しか札幌で観戦できない北海道のカープファンがとっても楽しそうでした＾＾
日本シリーズで対戦したらもっと観られるね。頑張れファイターズ！笑

いつも可愛いポリーちゃん♪

グランド整備をするスラィリー♪

しっかし、今日の試合は長かった～。

延長12回の末、引き分け。

ここまできたら勝ちたかったけど

広島相手に2勝1分は上々の出来。

実は今日を待てず一昨日も当日に思い立って1戦目観戦しました。なんたってファイターズが北海道に移転するまでカープファンだったからワクワクを抑えられなかったｗ

カワラヒワの幼鳥？

息子は小学生のときにスズメ、数年前にセキレイ、と２度雛を連れて（保護して）帰ってきた(;´･ω･)スズメは、大雨に濡れて弱っていたし、親鳥がヒナの声を覚えているうちに、元気に親元に帰して上げられたので良かったとして。

セキレイの時は、野鳥は見つけたからって簡単に手を出しちゃいけない、近くに親鳥がいたかもしれないのに、この誘拐犯め！と説教した覚えあり（笑）保護した以上は何としても元気に帰してあげなきゃと、独り立ちさせられたときは心底ほっとした。


が！なんと今度は私が保護してしまった。
敷地内の駐車場にポツンといて近付いても身動きひとつしない。車が入ってきたら危ないのですぐ脇の植え込みの下に移動させてから、いったん家に荷物をおいて取って返すと、同じ場所にいた。離れた所からしばし観察。
親鳥がいる様子はなさそう。全く鳴かず親を呼んでいる様子もない。見た感じ子供子供してるけど今頃巣立ちなんてないよね～？


隠れて様子を伺っていると住民に怪しまれそうなので(^◇^;) 再度家に戻ってこの後の外出の準備をしていた。
様子を見に行こうか、やめようか。この後出かけるし保護しても…ものすごく葛藤。
でも雨が降ったり止んだりでこの日は特に寒く（最高気温14度）もしケガして動けないんだったら…。猫にやられちゃったら…。えーい！いざってときは仕事帰りに息子に来てもらおう！
戻ってみるとやっぱり居た。１ミリも動いていないんじゃないかってくらいその場に。見つけてから一時間と少し経過したところで保護。


逃げず、鳴かず、硬くくちばしを閉ざして水も拒否。チェックしてみると羽を傷めている感じではなさそう。でもキョロキョロするでもなく同じ姿勢のまま全く動かない。頭に換羽が見られるので（白いプチプチ）成鳥羽に換わっている最中の幼鳥かな。
とりあえず水とインコの餌（しかないのでｗ）を置き、ヒーターで暖めてそっとしておいた。
暖めてから１時間程して動き始めた気配が。まず餌入れの縁に止まりしばらくするとダンボールの縁に止まっていた。
落ちたショックか、何処かにぶつかったかで、一時的に動けなくなっていたのかな。回りを伺っている様子が見られたのでもう大丈夫かも、と手の平に乗せて窓を開けてみた。少しの間、きょろきょろと外を見ていたがお礼も言わず、すーーっと飛んで行ったｗ
ネットで検索するとおそらくカワラヒワ？野鳥には詳しくないので分からないけど可愛い鳥だね。
夏なんかに、スズメだと思って見ていると羽かお腹（サッと逃げてしまうので観察できず）が黄色い鳥を見かけることがあって、ずっと名前を知りたいと思いつつ数年…。カワラヒワだったのかな？
北海道では10～11月に南に渡って行くらしい。鳥の成長は早いのできっとすぐに渡って行けるまでになるよね。来年戻ってくるんだよ。あっ、結局鳴き声は聴かせて貰えなかったよ。残念。

昨日、ドーム観戦に行くため、半休を取って帰宅したところの出来事でした。


まっ、かつて息子に説教したけど「この親にしてこの子あり」ってことだ～ね。
でも私はちゃんと親鳥がいないか確認したし～(;´･ω･)


　　　　

はむほー＼(^^)／

札幌ドームの最終戦、観戦。
日本ハム vs. オリックス 25回戦。
　　日本ハム　　先発 大谷翔平　四番 大谷翔平。　リアル二刀流～♪オリックス　先発 金子千尋

大谷翔平、日本での最終登板か？！

3対0でファイターズ勝利。翔平の弾丸ライナーホームランは見られなかったけど、完封完投　お疲れさまでした♪　　　　

あの日から１年

チロがいない生活には慣れたけど、
寂しさは癒えないね。

きっと犬型に空いた心の穴は
犬でしか埋まらないんだね。
でも今すぐ飼いたいとも、
もう絶対飼わないとも、思っていない。
出会う運命ならきっとどこかで出会うだろうから。
目の前に引き取り手の無い犬がいれば迷わず飼うし、
そんな引くに引けない状況をどこかで期待してたりする。
小型犬なら13~5年？長いコはもっと。
これから先の15年は、自分がどうなっているか分からないからね～。
慎重になってしまう。



チロが死んだあの日、
チロはいない、もうどこにもいない、と感じた。
私にとってチロの死は「無」でしかなく、
「また会おうね」と書きながら、
その言葉にこれっぽっちも救われなかった。
誰が見てきたの？ただの宗教でしょ？
そんな気休めに騙されるものかと腹を立てていた。

一方で「悲しんでいたら成仏できない」という思いに縛られて、
抜け出せなくて、焦って、長い間苦められた。
悲しみの中にいた私には、残酷な言葉だと思った。
チロを人質にとられて脅迫されているのと同じだったから。
無宗教だけど、日本人は習慣的に仏教が沁みついているんだね。


毎日お水と食べ物を供えてチロの幸せを願い、
毎日何かと話しかけている。
本当のところは分からないけど（しつこいｗ）
また会えると思っていた方が心穏やかにいられるよね。

と、今は思える　笑

チロまた会おうね。
お母さんが行くまで待っててね。

ネコキック

きたよ、きたよ。
袖で手をガードして付き合う。

後ろ足でケリケリ。

負けじと胸を撫でていると、
気持ち良くなって我を忘れる。